【DIY】畑にピザ窯とコンロを作る!④ ~いよいよピザ窯を作る~
いよいよピザ窯作りの開始です!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ワクワクする反面、ドキドキ。
何せ材料費(耐火セメント・耐火レンガ)が高いので失敗できません。
( ̄^ ̄)ゞ

とりあえず、耐火レンガをピザ窯の形に並べてみました。
テンション上がる~♪
(。>ω<。)ノ

色々とドーム型ピザ窯のサイズについて調べた結果。
①窯の入口は小さめ、ピザが入る程度
(大きすぎると熱が逃げる)
②ドームの大きさは、直径500mm~700mm、高さは250mm~400mm
(大きすぎると熱が溜まりにくい)
ふむふむ。
(=∀=)
結局、熱を逃がさないために、大きすぎないよう作ることが大事らしい。
一層式のドーム型の場合、炭や灰をドームの周囲に押しのけるスペースのことも考えて、
わが家のドームの直径は640mm、高さは330mm
にすることにしました。
直径を大きめにしたのは、なるべく炭や灰をピザから遠のけたいため。
高さは調べた結果の平均値。
入口の幅は330mm。
市販のピザのLのサイズの平均値に合わせました。
(*´ω`)┛

サイズを決めたところで、余分に飛び出した耐火レンガをカット。

カットにはディスクグラインダーを使用。

髙儀(Takagi) 変速ディスクグラインダー EARTH MAN 100mm DGR-110SCA
気を付けて使わないと危ないものですが、一家に一つあると大変便利!
ヽ(≧∀≦)ノ

きれいにカットできました~♪
(*´ω`)┛

そして、いよいよ登場、耐火セメント!
アサヒキャスター CA-13T 25kg!
普通のモルタルのように施工できる耐火セメントです♪
(*≧∪≦)

ピザ釜 BBQ炉などに アサヒキャスター CA-13T 25kg
ピザ窯はこの耐火セメントを使って作っていきます。

アサヒキャスター CA-13Tの骨材には結構大きめのセラミックの破片の様なものが使われています。
最初から最適化されているので、砂や砂利など混ぜないこと!
となっています。

ですが、ここでパーライト登場!
( ̄^ ̄)ゞ
耐火断熱セメントを作りたいので、自己責任で混ぜ込みます。
注、パーライトを混ぜることは推奨されていません。
想像上の話ですが、パーライト自体の熱膨張や、パーライトに含まれる空気の膨張などで耐火セメントが破損する恐れがあります。
ですが、試さずにはいられませんでした。
(/∀\*)
もしも成功すれば素晴らしいピザ窯ができる!
失敗できない。と冒頭に書いたばかりなのにね。
(*´ω`)┛

というわけで、アサヒキャスター&パーライトに水を入れて混ぜる。
アサヒキャスターに使う水は清水でなければダメだということなので、井戸水は使えません。
空いたペットボトルを多く用意して、水道水を詰めることによってこれに対応。
( ̄^ ̄)ゞ

自前の耐火耐熱セメントでピザ窯台にピザ窯の底板を固定。
熱によるピザ窯台への負荷を軽減する狙いです。

複数の耐火レンガを水平に同じ高さに揃える。
これが非常に難しい。
(つД`)ノ

固定がしっかりできたことを確認して、耐火レンガの隙間をアサヒキャスターで埋めます。
アサヒキャスターの骨材である、大き目のセラミックの様なものを取り除いて、隙間を埋めました。

自分でも惚れ惚れする精度の仕上がり♪
(*≧∪≦)
続いてアサヒキャスターを使って、ピザ窯の枠組みである耐火レンガを固定。

順調順調♪
どんどんピザ窯らしくなってきて、楽しくなってきました。
o(≧ω≦)o
次はドーム作り。
難しいことは一切無しで、簡単に耐火セメントでドームを作ろうと思います!
(*´ω`)┛
ご覧いただきありがとうございます。
(*^_^*)
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☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ワクワクする反面、ドキドキ。
何せ材料費(耐火セメント・耐火レンガ)が高いので失敗できません。
( ̄^ ̄)ゞ

とりあえず、耐火レンガをピザ窯の形に並べてみました。
テンション上がる~♪
(。>ω<。)ノ

色々とドーム型ピザ窯のサイズについて調べた結果。
①窯の入口は小さめ、ピザが入る程度
(大きすぎると熱が逃げる)
②ドームの大きさは、直径500mm~700mm、高さは250mm~400mm
(大きすぎると熱が溜まりにくい)
ふむふむ。
(=∀=)
結局、熱を逃がさないために、大きすぎないよう作ることが大事らしい。
一層式のドーム型の場合、炭や灰をドームの周囲に押しのけるスペースのことも考えて、
わが家のドームの直径は640mm、高さは330mm
にすることにしました。
直径を大きめにしたのは、なるべく炭や灰をピザから遠のけたいため。
高さは調べた結果の平均値。
入口の幅は330mm。
市販のピザのLのサイズの平均値に合わせました。
(*´ω`)┛

サイズを決めたところで、余分に飛び出した耐火レンガをカット。

カットにはディスクグラインダーを使用。

髙儀(Takagi) 変速ディスクグラインダー EARTH MAN 100mm DGR-110SCA
気を付けて使わないと危ないものですが、一家に一つあると大変便利!
ヽ(≧∀≦)ノ

きれいにカットできました~♪
(*´ω`)┛

そして、いよいよ登場、耐火セメント!
アサヒキャスター CA-13T 25kg!
普通のモルタルのように施工できる耐火セメントです♪
(*≧∪≦)

ピザ釜 BBQ炉などに アサヒキャスター CA-13T 25kg
ピザ窯はこの耐火セメントを使って作っていきます。

アサヒキャスター CA-13Tの骨材には結構大きめのセラミックの破片の様なものが使われています。
最初から最適化されているので、砂や砂利など混ぜないこと!
となっています。

ですが、ここでパーライト登場!
( ̄^ ̄)ゞ
耐火断熱セメントを作りたいので、自己責任で混ぜ込みます。
注、パーライトを混ぜることは推奨されていません。
想像上の話ですが、パーライト自体の熱膨張や、パーライトに含まれる空気の膨張などで耐火セメントが破損する恐れがあります。
ですが、試さずにはいられませんでした。
(/∀\*)
もしも成功すれば素晴らしいピザ窯ができる!
失敗できない。と冒頭に書いたばかりなのにね。
(*´ω`)┛

というわけで、アサヒキャスター&パーライトに水を入れて混ぜる。
アサヒキャスターに使う水は清水でなければダメだということなので、井戸水は使えません。
空いたペットボトルを多く用意して、水道水を詰めることによってこれに対応。
( ̄^ ̄)ゞ

自前の耐火耐熱セメントでピザ窯台にピザ窯の底板を固定。
熱によるピザ窯台への負荷を軽減する狙いです。

複数の耐火レンガを水平に同じ高さに揃える。
これが非常に難しい。
(つД`)ノ

固定がしっかりできたことを確認して、耐火レンガの隙間をアサヒキャスターで埋めます。
アサヒキャスターの骨材である、大き目のセラミックの様なものを取り除いて、隙間を埋めました。

自分でも惚れ惚れする精度の仕上がり♪
(*≧∪≦)
続いてアサヒキャスターを使って、ピザ窯の枠組みである耐火レンガを固定。

順調順調♪
どんどんピザ窯らしくなってきて、楽しくなってきました。
o(≧ω≦)o
次はドーム作り。
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