一人で作るブロック小屋⑪ ~コンクリート床を作る~
今回は小屋の床を作っていきます。
実用性を考えて、コンクリートの打ちっぱなし床を予定。
そこにちょっとしたデザインとアイデアをプラスすることにしました。
(。>ω<。)ノ

コンクリート床を作る前に、小屋の外から内側にケーブルを通す管を通しておきます。
今後ソーラーパネルを取り付けて、中に電気をとる予定です。

コンクリート床の下準備としてワイヤーメッシュを敷くんですが、
ワイヤーメッシュは大きな石で少し浮かしておきます。

ワイヤーメッシュを包むようにコンクリートを流していきます。

取り合えず、予定している半分の厚さで全面にコンクリートを打ちました。

ここでデザイン性などなどを考えて、「ゴールドレンガミックス」を購入。
近くのホームセンターで1枚、91円(税別)でした。

そのレンガをディスクグラインダーで3つにカット。

カットしたレンガの両端2つを窓下に設置。
これは窓下から雨が流れ込まないようにするための工夫です。
( ̄^ ̄)ゞ

同じものを扉下、つまり入口にも設置。
理由は同じですが、ここでは床面を少し底上げする仕切りとしています。

カットして残ったレンガの部分を使って床の中央を仕切るように設置。
これはコンクリート床がツギハギにならないようにするための工夫です。
コンクリートをツギハギにならないよう仕上げるためには
コンクリートが固まる前に一気に全面を仕上げる必要がありますが、
一人でコンクリートを手混ぜしている私には時間的に無理な話・・・
(つД`)ノ
そこでコンクリート床仕上げを2日に分け、
ツギハギになる箇所にレンガを挟むことできれいな仕上がりを目指すことにしました。
そしてもう一つ。
冬の寒い日に備えて、薪ストーブ置く予定の箇所に耐火レンガを敷くことにしました。
まあ、素人の浅知恵です(笑)。
(〃▽〃)

耐火レンガは値段が高いので、
ディスクグラインダーとタガネを使って半分にスライス。

スライスした耐火レンガを慎重に高さを揃えながら並べていきます。
並べ終えたら手早くコンクリートを流し込んでいきます。
今は汚くなっても大丈夫。

コンクリートがある程度固まったところで、固く絞った雑巾でレンガ面を拭くときれいになります。
(*≧∪≦)

完全に乾いた状態。
コンクリート面にツギハギも無く、きれいに仕上げることに成功しました♪
満足♪ 満足♪
(*´ω`)┛
でも、もうコンクリートを練るのは本当に嫌!
(*`へ´*)
ブロック積み、左官作業に引き続き、
結局、床にも相当な量のコンクリートが必要なのでした・・・
(T_T)
ご覧いただきありがとうございます。
(*^_^*)
この内容に関連する記事
■一人で作るブロック小屋
一人で作るブロック小屋① ~小屋の基礎をつくる~
一人で作るブロック小屋② ~鉄筋位置の補正~
一人で作るブロック小屋③ ~窓の部分をどうするか~
一人で作るブロック小屋④ ~ブロック積み完了~
一人で作るブロック小屋⑤ ~屋根の骨組み~
一人で作るブロック小屋⑥ ~屋根の板張り~
一人で作るブロック小屋⑦ ~屋根の防水~
一人で作るブロック小屋⑧ ~モルタル壁塗り左官作業~
一人で作るブロック小屋⑨ ~ドア枠・窓枠の取り付け~
一人で作るブロック小屋⑩ ~ペイント作業~
一人で作るブロック小屋⑪ ~コンクリート床を作る~
一人で作るブロック小屋⑫ ~換気口の取り付け~
一人で作るブロック小屋⑬ ~蝶番・ノミ作業~
一人で作るブロック小屋⑭ ~突き出し窓を作る~
一人で作るブロック小屋⑮ ~親子扉を作る~
一人で作るブロック小屋⑯ ~小屋のソーラー照明~
一人で作るブロック小屋⑰ ~パーゴラを作る~
一人で作るブロック小屋⑱ ~棚を取り付ける~
実用性を考えて、コンクリートの打ちっぱなし床を予定。
そこにちょっとしたデザインとアイデアをプラスすることにしました。
(。>ω<。)ノ

コンクリート床を作る前に、小屋の外から内側にケーブルを通す管を通しておきます。
今後ソーラーパネルを取り付けて、中に電気をとる予定です。

コンクリート床の下準備としてワイヤーメッシュを敷くんですが、
ワイヤーメッシュは大きな石で少し浮かしておきます。

ワイヤーメッシュを包むようにコンクリートを流していきます。

取り合えず、予定している半分の厚さで全面にコンクリートを打ちました。

ここでデザイン性などなどを考えて、「ゴールドレンガミックス」を購入。
近くのホームセンターで1枚、91円(税別)でした。

そのレンガをディスクグラインダーで3つにカット。

カットしたレンガの両端2つを窓下に設置。
これは窓下から雨が流れ込まないようにするための工夫です。
( ̄^ ̄)ゞ

同じものを扉下、つまり入口にも設置。
理由は同じですが、ここでは床面を少し底上げする仕切りとしています。

カットして残ったレンガの部分を使って床の中央を仕切るように設置。
これはコンクリート床がツギハギにならないようにするための工夫です。
コンクリートをツギハギにならないよう仕上げるためには
コンクリートが固まる前に一気に全面を仕上げる必要がありますが、
一人でコンクリートを手混ぜしている私には時間的に無理な話・・・
(つД`)ノ
そこでコンクリート床仕上げを2日に分け、
ツギハギになる箇所にレンガを挟むことできれいな仕上がりを目指すことにしました。
そしてもう一つ。
冬の寒い日に備えて、薪ストーブ置く予定の箇所に耐火レンガを敷くことにしました。
まあ、素人の浅知恵です(笑)。
(〃▽〃)

耐火レンガは値段が高いので、
ディスクグラインダーとタガネを使って半分にスライス。

スライスした耐火レンガを慎重に高さを揃えながら並べていきます。
並べ終えたら手早くコンクリートを流し込んでいきます。
今は汚くなっても大丈夫。

コンクリートがある程度固まったところで、固く絞った雑巾でレンガ面を拭くときれいになります。
(*≧∪≦)

完全に乾いた状態。
コンクリート面にツギハギも無く、きれいに仕上げることに成功しました♪
満足♪ 満足♪
(*´ω`)┛
でも、もうコンクリートを練るのは本当に嫌!
(*`へ´*)
ブロック積み、左官作業に引き続き、
結局、床にも相当な量のコンクリートが必要なのでした・・・
(T_T)
ご覧いただきありがとうございます。
(*^_^*)
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一人で作るブロック小屋① ~小屋の基礎をつくる~
一人で作るブロック小屋② ~鉄筋位置の補正~
一人で作るブロック小屋③ ~窓の部分をどうするか~
一人で作るブロック小屋④ ~ブロック積み完了~
一人で作るブロック小屋⑤ ~屋根の骨組み~
一人で作るブロック小屋⑥ ~屋根の板張り~
一人で作るブロック小屋⑦ ~屋根の防水~
一人で作るブロック小屋⑧ ~モルタル壁塗り左官作業~
一人で作るブロック小屋⑨ ~ドア枠・窓枠の取り付け~
一人で作るブロック小屋⑩ ~ペイント作業~
一人で作るブロック小屋⑪ ~コンクリート床を作る~
一人で作るブロック小屋⑫ ~換気口の取り付け~
一人で作るブロック小屋⑬ ~蝶番・ノミ作業~
一人で作るブロック小屋⑭ ~突き出し窓を作る~
一人で作るブロック小屋⑮ ~親子扉を作る~
一人で作るブロック小屋⑯ ~小屋のソーラー照明~
一人で作るブロック小屋⑰ ~パーゴラを作る~
一人で作るブロック小屋⑱ ~棚を取り付ける~